こんにちは。
今回は、ビットコインに特化したバイナリーオプションの自動売買ツールだというHIGH LOW BTCについて検証してみたいと思います。
政府から老後の資金は一人2000万円が必要と言われて、今の仕事の収入だけでは2000万円もの蓄えは難しいと考えた方は少なくないと思います。
そういう世の中の流れから副業市場が一気に拡大してきました。
投資案件や簡単作業を行うものから、本格的に企業が在宅でできる仕事で募集するなど、気軽に始めることができるものから本格的なものまで様々で、ネットで簡単に探すことができますが、中にはそういう気軽さを狙った利用者が稼げない案件も少なくありません。
このブログでは、そういった副業案件を検証し、皆様に安心して副収入を得てもらうための助けになればと思い、記事を更新していきたいと思っています。
また私自身も運用している不労所得を手に入れることができるFX自動売買ツールについても紹介していますので、よかったらこちらの記事もご覧ください。
それでは今回の検証にいってみましょう!
Contents
HIGH LOW BTCについて
LP(ランディングページ)をレビュー
HIGH LOW BTCはビットコインのバイナリーオプションツールで、登録費用システム利用料完全無料で提供されるのだそうです。
バイナリーオプションとは
現在の相場から上がるか下がるかを予想する
というものです。
どちらに動くかを二択で予測することで負け続ける回数は少なくできるということです。
しかしあくまで予測で、実際の相場が予測通りに動くという保証はありません。
通常利益を得るためには勝率53%程度必要と言われています。(各取引所の取引条件にも依存します)
なぜビットコインに特化しているのかということについて、以下のように説明しています。
なぜビットコイン特価なのか
ビットコインが有名になり、価値が上がり始めたのは約5年ほど前になります。
ビットコインは世界一有名なので多くの人が注目しており、最も流通量が多くなっています。
そのため様々な分析をすることが可能であり、値動きの予測が立てやすく自動売買に向いています。
また流通量が多いからこそ常に安定した取引が可能となっています。
そこで弊社はビットコインに特化した自動売買ツールを開発しました。
ビットコインの時価総額
ビットコインの時価総額は2021年末で約10兆円です。
ほとんど価値のなかった状態からほんの5年間でここまで価値が大きくなったものは通貨でも企業でも過去に例がありません。
値動きが大きいからこそ利益を出すチャンスも多くなります。
ビットコインの将来
仮想通貨は全体として今後10年間は大きく成長し続けると言われています。
その理由としては世界経済が不安定な状態が続くからです。
以前から中国のバブル崩壊やトルコのインフレ加速、世界の経済格差の拡大など多くの経済問題がありましたが新型コロナによりその問題がより悪化しています。
基軸通貨のドルでさえも2021年末からインフレ率6%を超え不安定となっています。
世界経済の不安定化が続くとリスク回避のために仮想通貨の需要が高まるのです。
確かに仮想通貨の中でもポピュラーなビットコインは流通量も上がってきていますし、為替取引の1通貨として取り扱う証券取引所も増えていますので説明されている内容は一理ありますね。
HIGH LOW BTCの特徴については以下のように5つのポイントを上げています。
そして2018年8月の運用開始してからの月間平均データもLP(ランディングページ)に掲載されています。
1万円という少額からスタートはできるようですが、勝率が85.6%だと最小ロット金額次第では資金がショートしてしまう可能性もあるので、その辺が少し気になりますね。
それから為替投資の取引をするためには金融ライセンスを取得した取引所での運用が必要ですが、取引所に関する説明はLP(ランディングページ)にはありません。
バイナリーオプションでは自動売買ツールでの運用を禁止している取引所もあり、バイナリーオプションの海外取引所で一番有名なハイローオーストラリアでも禁止なので、どの取引所で運用されるのかも気になるところですね。
まだまだ不明なところがあるのでもう少し調べてみる必要がありそうです。
特定商取引情報について
HIGH LOW BTCには特定商取引に関する表記がありません。
利用者がサービス提供会社を信用できるような団体あるいは個人、企業であるかを見定めるために、国内にて拠点を構える提供者は遵守すべき法律になっています。
対面で行う契約や購入の際には重要事項説明としていくつかの項目が決められており、提供企業は販売の際に説明責任を負います。
説明責任を明確にするためにインターネットで販売する場合には特商法の表記を行うことが定められています。
特商法の表記には必要な項目が定められておりますが、表記するだけで説明責任を果たしているということはできません。
特商法表記は、営利団体でなければ、または何かを販売するのでなければ、必ずしも表記の必要はありません。
HIGH LOW BTCの自動売買ツールは無料提供なので記載の必要はありません。
基本的に提供する側が営利目的でなければ、利用者側の自己責任です。
ただ、QAの中に弊社という言葉が出てくるので、営利団体として運営されている可能性があります。
そうなると、記載はしておくべきかと思います。
利用方法について
HIGH LOW BTCを利用するにはLP(ランディングページ)にメールアドレスを入力して登録後再度、申込フォームに氏名、メールアドレスと電話番号の登録を求められます。
取引所に関する説明がない時点で個人情報を提供するのは少し抵抗がありますね。
HIGH LOW BTCの口コミ、評判について
ネットでハイロービットコインで検索をしてみましたが、利用者の口コミや稼げた、稼げなかったという情報は見つかりませんでした。
検証サイト以外では、バイナリーオプションのハイローオーストラリアが仮想通貨取り扱いをしているという情報ばかりです。
LP(ランディングページ)の実績には2018年8月から運用開始しているという説明がありましたのでもう3年は経過しているのですが、まったく口コミがないというのもおかしな話ですし、
ハイローオーストラリアでさえ、仮想通貨の取り扱いを始めたのはもっと最近になってからです。
こうなると実体があるのかどうかも怪しくなってきますね。
HIGH LOW BTCについてまとめ
結論は、お勧めしないになります。
理由としては、口コミ情報が見つからないこと、登録するまで取引所の情報が公開されていないこと、客観的な実績情報が見つからないこと、などです。
運用実績から3年以上は運用されていることがわかるので何らかの口コミ情報があってもよさそうですが、見つからないので実体があるのかどうかわかりません。
もし興味があり、もう少しお話を伺ってみたいという方は、最悪投資資金全額がなくなるリスクを踏まえた上で確認していただく必要がありそうです。
今はネットで調べれば様々な副業案件が見つかります。
そして、比較的よいものは口コミで広まっていく時代です。
口コミにはそれがなぜよいのか、お勧めするポイントは、などアピールポイントが説明されていると思いますし、紹介者も本当に使ってもらいたかったらビジネスモデルをしっかり説明し、問い合わせにもきちんと答えてくれると思います。
安易な広告情報に惑わされず、その内容をしっかり吟味して利用の判断をしてください。
私がお勧めの不労所得を手にすることができる投資ツールを紹介
最後まで読んでいただいた方へ、
FX自動売買システムを紹介します。
この自動売買システムは、現在、無料提供しているもので、提供後も一切費用をいただくことはありませんので試してみるというだけでも良いかと思います。
FX自動売買の投資はリスクが高いと思われているかもしれませんが、資金管理と実績のあるよいシステムを使用すれば継続的に利益を出すことができます。
資金管理はどうしても自己責任となってしまいますが、お問い合わせいただけば、サポートさせていただくことはできます。
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利用者数も多く実績もありますし、無料提供なのに、初めての方でも受けられるサポートがあってその点も心強いです。
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