こんにちは。
今回は、ゲームをしながら稼ぐことができるというゲーム副業について、本当に稼げるのかどうか検証したいと思います。
政府から老後の資金は一人２０００万円が必要と言われて、今の仕事の収入だけでは２０００万円もの蓄えは難しいと考えた方は少なくないと思います。
そういう世の中の流れから副業市場が一気に拡大してきました。
投資案件や簡単作業を行うものから、本格的に企業が在宅でできる仕事で募集するなど、気軽に始めることができるものから本格的なものまで様々で、ネットで簡単に探すことができますが、中にはそういう気軽さを狙った利用者が稼げない案件も少なくありません。
このブログでは、そういった副業案件を検証し、皆様に安心して副収入を得てもらうための助けになればと思い、記事を更新していきたいと思っています。
また私が実際に運用して月10万円の副収入を得ているFX投資の副業案件についても紹介していますので、よかったら、最後までご覧ください。
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それでは今回の検証にいってみましょう！
Contents
ゲーム副業について
最近ゲーム副業というものが広まってきています。
ゲームをしながら稼げるなんて、まさに趣味と実益を兼ねた副業になりますね。
ゲーム副業と題していくつか金銭授受をしているところがありますが、最近YouTube広告で見かけた案件について確認してみましたので、その内容を紹介したいと思います。
ゲーム副業を試してみる
LINE友だち登録のボタンをクリック（タップ）すると、ゲーム副業のアカウントへ登録することになります。
登録するとすぐにメッセージが送られてきます。
メッセージ内にある動画を見ると、二人の男性が話をしていて、そのうちの一人がスマホを片手にゲーム副業をやっていて、動画の中で計４万円くらい稼ぎましたと言ってます。
どういうものかとさらに確認をしたところ、どうやら「オンラインカジノ」のバカラでの勝敗に対して投資行為を行っているようです。
さらに見ていくと、参加料98,000円でそれなりの金額を用意する必要があります。
おそらく勝敗の判定をするロジックを提供しているものと思います。
副業というには少しグレーな領域ですね。
カジノでプレイしたことがある方はお分かりだと思いますがカジノに必ず勝てる保証はありません。
賭博罪について
日本には賭博法というものがあります。
刑法185条
概略：
賭博をした者は、50万円以下の罰金または科料に処せられる。ただし、一時の娯楽に供する物を賭けたにとどまるときは不処罰とされている。
風営法第23条第1項
概略：
いかなる場合も現金と有価証券を景品として提供することを禁止する
それが娯楽の範囲である限りは罰せられないことになりますが、営業者が直接お金のやり取りをすることは法律違反となります。
パチンコ屋さんが直接現金に交換できないのはこの風営法があるからですね。
ゲーム副業についてまとめ
今回検証したゲーム副業は、賭け事そのものではなさそうで、その勝敗を当てるロジックを提供しているものなので違法行為とは言えないかもしれません。
ゲーム副業やオンラインカジノを検証されているサイトは他にもいくつかありますが、違法性について明確な検証をされている方はいないようでした。
ただ、やはり賭け事に近い行為であることにはかわりないのでよほど資金管理をしっかりできる人でなければあっという間に資金を失ってしまうかもしれません。
副業にするにはちょっとリスクが高そうですね。
私は参加しませんが、興味のある方は余剰資金で始められることをお勧めします。
私がお勧めの月収にプラス10万円する投資ツールを紹介
最後まで読んでいただいた方へ、
私も使用しているFX自動売買システムを紹介します。
この自動売買システムは、無料提供しているもので、提供後も一切費用をいただくことはありませんので試してみるというだけでも良いかと思います。
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